「ドコモでんきって実際どうなの?」「本当にお得なの?」
僕も最初はそう思っていました。
元ドコモ店員で、今もドコモユーザーの僕が
ゲームで電気代がかさむ毎月に悩んでいた中、
“もしかしてこれは自分にぴったりかも”と気づいたのがドコモでんき。
実際に使ってみたからこそ分かった、リアルな感想をお伝えします。
この記事では
・なぜドコモでんきに切り替えたのか
・実際の料金やお得なキャンペーン
・メリットとデメリット
を元ドコモ店員&現ユーザー目線で正直に解説していきます。

はじめに:電気代の悩みとドコモでんきへの関心
僕は1日中PCでゲームをするタイプなので、電気代がかなりかさみます。
特に夏・冬はエアコンも稼働しっぱなし…。
毎月の電気代は「8,000円〜10,000円」台になることもザラでした。
しかも2025年現在、電気代の値上げがますます進行中。
「ちょっとでもお得になりたい」というのは、ゲーマーに限らず誰もが感じていることだと思います。
ドコモでんきとは?概要と2つの料金プラン
「ドコモでんき」は、NTTドコモが提供する家庭向けの電力サービスです。
今まで利用していた地域の電力会社と送電網はそのままに、電気の品質や安定性を一切変えることなく、毎月の電気料金に応じてdポイントが還元されるのが特徴です。
ドコモでんきには大きく分けて以下の2種類のプランがあります。
- Basicプラン:東京電力従量電灯B/Cと同等+dポイント還元
- Greenプラン:東京電力従量電灯B/Cと同等+500円+dポイントが更に還元率アップ
どちらも「電気代が安くなる」というより「dポイントで還元される」仕組みです。
【比較表あり】BasicプランとGreenプランの違いとおすすめは?
プラン名 | 月額料金の特徴 | ポイント還元 | おすすめ度 |
Basicプラン | 今までと同じ電気料金 | 電気料金に応じて還元 | ◎ コスパ良し |
Greenプラン | 基本料金+月額500円 | 還元率がさらにアップ | △ 高めの電気代向き |
結論:Basicプラン
Greenプランは還元率が高くて魅力的に見えますが、月500円の追加料金がかかります。
たとえば月13,000円の電気代で還元されるのは約500ポイント。
「実質トントン」になる計算なので、
よほど電気代が高くない限りは、Basicプランの方がコスパがいいと言えるでしょう。
なぜ僕がドコモでんきに切り替えたか(元店員の目線)
ドコモでんきに入ったきっかけは、「dポイント還元がある」という点でした。
- dカード支払いでdポイント還元
- 工事不要!切替えだけでOK
- 明細も「My docomo」から一括管理できる
という、ドコモユーザーには使いやすい設計になっていました。
災害時でも安心な理由(仕組みの解説)
ドコモでんきは、これまでの電力会社と同じ送電網を使って電気を届けています。
そのため、ドコモでんきに切り替えた後も、停電時の対応や復旧スピードは従来と変わりません。
安心して使い続けられる電力サービスです。
【正直レビュー】メリット・デメリット
メリット
・料金変わらず、電気を使うだけでdポイントが貯まる
・契約や切り替えはネットで完結
申し込みはすべてWebで完結。工事や立ち合いも不要で、5分〜10分あれば申し込み完了できます。
・切り替えても電気の品質は変わらない
ドコモでんきは、これまでと同じ送電網(地域の電力会社)を利用しているので、停電などのリスクも今まで通り。災害時の不安もなし。
デメリット
・Greenプランは月500円の追加料金がある
Basicプランがおすすめ。
・一部地域では対象外の場合もある
沖縄電力エリア全域および離島が利用できません。
一番お得に契約する方法(キャンペーン紹介)
現在GMOさんで8000円キャッシュバックキャンペーンをやっているようです。
下記サイトからエントリーして検針票を準備して待つだけです。
僕が契約した頃はなかったので今から切り替える方は損しないように忘れずに受け取ってください!

\キャッシュバックのエントリーはこちら/
GMOとくとくBB限定!ドコモでんき【現金8,000円キャッシュバック】
まとめ
最後にもう一度、ドコモでんきのポイントを整理しておきます。
- dポイントをよく使う人・貯めたい人
- ドコモのスマホやdカードユーザー
- 手続きが簡単な電力会社を選びたい人
- 工事不要・短時間で切り替えたい人
ドコモでんきは、料金自体が「安くなる」わけではありませんが、
dポイントという“実質的な割引”で得をする仕組みが魅力です。
ゲーム好きなら、ドコモでんき×dポイントの相性はかなり良い。
高性能PCや長時間稼働のモニターを使う人ほど、恩恵を感じやすいはず。
🔻今すぐ8,000円キャッシュバックを受け取りたい方はこちら🔻

コメント